一年間のクラクラ生活を終えて~クラン消滅~
- Qoon
- 2015年9月13日
- 読了時間: 3分
こんばんは。Qoonと申します。
スーパーセルが放ったエージェントから何とか逃げ切り、今日もこうして生きていることに感謝です。
途中ロイヤルクロークを使わなければ、今頃こうしてお寿司を食べることはできなかったと思います。
さて前回、私が以前所属していたクランが謎の爆発とともに突如として地球から消滅した、という話をした気がします。
その理由ですが・・・
リーダー、クラクラやめたってよ。

そうです、リーダーが放置プレーヤーになったのです。
たまにリーダーの村を覗きに行くと、茂りまくる木々、消えないお墓たち、パンパンのポンプと金山(襲いたい・・・)。
メンバーの一人はリーダーが放置という現実から目をそむけ、こんなことを言っていました。
こ、これがリーダーのプレイスタイルなんだよ。放置じゃないって。
なぜ、これほどまでにリーダーの動向に一喜一憂しなければならないのか?
中には上記発言の彼のように心を壊すものまで現れるのか?
そうです。俗に言う、
・「クランは誰のものか?」問題です。
この問題は、いわゆる「フェルマーの最終定理」や「ポアンカレ予想」とともに、数学の世界において三大問題とされており、みなさんも当然ご存知かと思います。
「フェルマーの最終定理」や「ポアンカレ予想」については、既に証明がなされていますが、この「クランは誰のものか?」問題は未だにその糸口さえつかめていません。
ある人はこう言います。
・クランは所属するみんなのものである。
また、ある人こう言います。
・クランはどう考えてもリーダーのものである。
これはどちらも正しいですが、どちらも正解ではありません。
なぜなら
・クランとはリーダー一人で成り立つものではなく、仲間を集めなければ機能しない。
しかし、
・クランの役職を任命する権利はリーダーにあり、またリーダーをキックすることはリーダー以外には不可能。
二律背反、異なる視点による複数解、これこそが世の数学者たちを悩ませている根幹の原因なのです。
ですが実質、リーダーが放置になった瞬間、そのクランは立ち行かなくなってしまいます。
当時の私のクランでは、実質的なリーダーとなっていたサブリが、突然抜け、新たなクランを立ち上げました。
私は思いました。
サブリーダーから受けた恩は一つも返せていない・・・
右も左もわからない自分に優しくしてくれたこの人の背中を追い続けたい・・・
もっともっと強いドラゴンを毎日もら(自主規制)
まだまだパラサイトし続(自主規制)
私はこの純粋なサブリーダーへの気持ちを抑えることができず、そのサブリーダーを追いかけてすぐにこのクランを脱退しました。それに今いけば一番乗り。すごい心象がいいはずだお(^O^)
「すいません、追いかけてきました。サブリ、いや、今はリーダーですね。」
次の瞬間
「来てくれたんだ。ありがとう。今日から君サブリーダーだ。」
・・・

こうして私は、サブリーダーとなり、この新生クランを運営していくこととなります。
結局このクランは抜けてしまいましたが、今でもたまに様子をみております。あのリーダーもうちのリーダーに負けずとも劣らず、いいクランになっていますね。
それでは、また。
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